2010年02月

■the SOZAI キャンプ * 隊員大募集!

皆さま、お待たせいたしました~!隊長のgwankoです笑顔
隊長としてはかなり久々の登場です笑い

年末のクイズ&アンケートで「いつからキャンプやる?」と
探りを入れたにもかかわらず、こんなに遅いスタートになってしまいました。
も~しわけありませんすいません

しかし、ダイエットは急いでやるものというわけではありません。
結婚とか転職、引っ越し等と一緒で人それぞれベストなタイミングがあります。
このキャンプが貴方にとって”良縁”と思うならば迷わずジョインしてください。

今回のキャンプの主旨は、ずばり"エイジレス"です。
camps.jpg


どうですか?
このまま年をとることのない、枯れない女になりたいと思いませんか?

綺麗な水から育つお米が美味しいように
私たち人間もより良質なものを摂取し細胞から綺麗にしていけば
きっと美しさを保てるはず。

このキャンプでは"素材"を重視したクッキングミッションも用意しています。

 美しくなりたい。料理も上手になりたい。レパートリーも増やしたい。
 自分の料理を写メで送ることに抵抗が無い。そんな貴方は大歓迎♪

定員は15名限り。
今回は15席だけご用意しています。
(副隊長のもとちょさんを入れて16名)  

∴前回夏のキャンプで隊員たちの面倒をよく見てくださった、もとちょさんを口説き落とし
 このたび副隊長に就任いたしました。
 体育会系のもとちょさん、今回も宜しくね~バイバイ



今回も美意識の高い前向きな隊員を募集しますびっくり 

 隊長   (gwanko)
 副隊長  (もとちょさん)
 隊員No.1(      )
 隊員No.2 (ゆのっちさん)
 隊員No.3 (momo さん)
 隊員No.4 (     )
 隊員No.5 (yokoさん)
 隊員No.6 (     )
 隊員No.7 (XXX(ぺけぺけぺけ)さん)
 隊員No.8 (     )
 隊員No.9 (     ) 
 隊員No.10(     )
 隊員No.11(     )
 隊員No.12(     )
 隊員No.13(     )
 隊員No.14(     ) 
 隊員No.15( Junnor さん)




ご褒美は以下3つプレゼント


冠金メダル賞  2万円相当の福袋  1名様にバラ

冠銀メダル賞  1万円相当の福袋  1名様にバラ

冠胴メタボ賞  粗品をX名様にバラ

 
 ※X名様というのは該当する方全員にという意味です。
該当者がなければ賞品は無しダメになります。  



それでは・・マジメな気持ちでダイエットにお付き合いをしてくださる方、
コメント欄に参加表明をお願い致しマッスルメール

注意隊員番号は1~15までです!
   お好きな番号をお選びください。
   バッティングした場合は先にお選びになった方が優先です。


・・・>8・・・・>8・・・・>8・・・ キリトリ線 ・・・>8・・・・・>8・・・・

私はthe SOZAIキャンプに入隊しマッスル力こぶ  


 電球 必ずお答えください。


Q1. ご希望の隊員番号をご記入ください → No.(    )

Q2. 今回キャンプインする理由を簡単でいいので教えてください♪
   (                       )
    例:最近太ったんじゃない?と周囲から言われるのがショックだったので。                  


・・・>8・・・・>8・・・・>8・・・ キリトリ線 ・・・>8・・・・・>8・・・・



   よ~い ドンっ走る 
 


campopening1.jpg
おからクッキーと具沢山スープ。
今日の私のランチです。隊長は一足お先に本日キャンプインしました笑い

St. Valentine's day

昨日は俗に言うバレンタインデー。
皆さんはどんな感じの1日でしたか?

ちょうど週末が重なっていたので
それぞれ様々な過ごし方をされたことと思います。

幼い頃、この2月14日という日が
どれだけ待ち遠しく、そして怖かったことか。
チョコレートを渡すときは心臓がバクバクして
死んでしまうのではないか・・と思ったほど。
だから、ある意味試練の1日でした。

そんな昔のことを思い出しながら、横浜の街に繰り出しました。
デパートのチョコ売り場は、昔ほど行列が出来ていないように感じました。

そう、今ではお家で手作りが定番になっているそうな。
Madokaちゃんの長女、ソノちゃんは
今年生キャラメルを手作りしてお友達に渡したらしい。。

私だって昔は手作りチョコと手編みのセーターを渡したっけね笑い
そんな健気だったあの頃がとってもなつかしい幽霊

img20100215.jpg

そんな自分も居たはずなんだがなぁ~と思いを馳せながら
ある人気洋菓子店でガトーショコラを買う。

今では平気で自分が食べたいと思うものを選んでいる。

どうしてこんなオトナになっちゃったんだろーね(笑)


★ドライいちじくのスウィーツ★  クイズ start♪

こんばんは月

今日も寒くてテンションさがりますねーー下
なかなかコメントにレスがつけられないgwankoです^^;アヒャヒャ


さぁ、みなさん、今週もクイズラリーにお付き合いくださいね!
お忙しいとは思いますがエントリーはたったの1分でできますので
どうぞ1つ、よろしくお願いします音符


     +

------------------------------------------------------

【ラッキースター★エリア対抗Qラリー企画】第4回
   ドライいちじくのスウィーツ♪


------------------------------------------------------

昨日の午前中、キッチンにこもっていたのは・・・
実は"イタリア食材の試食会"を開いておりました。

北イタリアに住む友人クレアが、先日いろいろな食材を送ってくれたのです。
「よかったら撮影に使って!」と言って。

箱の中には、パスタやジャム、グリッシーニ、ピクルスがいっぱい入っていました。
100%ナチュラルもしくはそれに近い食品がほとんどでした。

tasting.jpg
どれも甲乙つけがたいほど美味しくて・・ラブ

私のお気にいりはゴマ入りグリッシーニと、ズッキーニ&へーゼルナッツの煮物?、アスパラペーストでした。
日本には売っていない珍しいものばかり。

そして、イタリア産のドライイチジクも送ってくれたのですが、
お菓子はマドカちゃんが担当してくれました。


さぁここで問題!


Q. マドカちゃんはドライイチジクで何を作ってくれたでしょうか?


イ.~ヘ.の中から1つ選んでコメント欄に
ハンドルネームにてご回答ください。音符

イ. クレープ
ロ. マフィン
ハ. ビスケット
ニ. キッシュ
ホ. パウンドケーキ
ヘ. おかき
 


  *ヒント* 


   
dsc_6371q.jpg
この画像で考えてみてね。


エントリー受付 H22 2月12日~2月17日(水)17時〆切 
             
●参加出来る人 どなたでも(ただし1世帯につき1名様のみ)

●特典 正解率最高位チームに送料無料権を、
    最下位チームにライフライン賞を差し上げますドキドキ小
      
1年間で送料無料権を5つ集めると3千円お買い物権に 
10個集めると2万円相当の福袋♪に交換することが出来ます。


当選発表 2月17日(水)19時頃 このブログにて!
         


コメント覧に"お誕生日月"と"クイズの回答"と何か一言あると嬉しいなぁ~チュー



  よーーい ドン走る



              gwanko



幻のバルサミコ酢との出逢い

長いことブランクを空けておりましたイタリア旅行記、
今回で最終回となります。

たった7日間の旅でしたが、実に内容は有意義で盛り沢山でした。
現地でずっとアテンドしてくれた友人クレアには感謝の気持ちでいっぱいです。

お話は遡りますが、元旦の晩に思いがけず運命の出逢いがありました。


dsc_5750.jpg
それはこの紫色のキャベツにふりかけた幻の酢。



夕飯にラザーニャを食べた後

「これ少し食べる?」とクレアに聞かれ、
変わった色のキャベツに興味があったので

「うん。チョットだけちょうだい。」と言って一口頬張ったら
想像とは違う別の世界が広がりました。

「甘~い。思ってた味と違う。」

キャベツは緑色のキャベツよりも肉厚で食べごたえがあり
味もマイルドでした。
その生野菜に絡まれていた艶々したドレッシングの正体は、
北イタリア、モデナ産の熟成バルサミコ酢だったのです。


「何これ?」と尋ねると、
「バルサミック ヴィネガー」と得意気に彼女は答えました。

ここからは雑学王のご主人(ステファノ)の出番。
案の定ヴィネガーの薀蓄を語り始めました。
ステファノの薀蓄を聞いているうちに興味が膨らみ
どうしてもこのお酢の工場を訪れてみたくなりました。

「私、工場に行ってみたいのですが・・」
「そう、じゃ、連れてってあげようか?」とステファノ。

たまたま、モデナに住む彼の友人(マッデリーナさん)が工場の方と
お知り合いだったようで責任者の方にすぐ連絡を取ってくれました。

そして・・工場見学のアポを取ることに成功♪
ヤッター!旅の思い出になる・・ルンルン笑顔


当日はあいにくの雪。それでもクレアが車を出してくれました。

フェッラーラからモデナの田舎町までは1時間ちょっとのドライブ。
途中あちこちにブドウ畑がありました。
dscn0254.jpg
Castelnuovoという丘の上の小さな村。


dsc_5841.jpg
歴史がある街だから建造物も絵になります。
(ヨーロッパってこういったところが大好きハート

車から降りるとツンとしたお酢の匂いが風に運ばれてやってきました。
ちょうど日本の温泉地に行くと硫黄の匂いがするのと同じ感覚。

そして念願のバルサミコ酢工場にて見学が実現しました!

vinegarfactory.jpg

このジャージ姿(笑)の男性はこの工場(会社)のマネージャーさんです。
大変気さくな方でバルサミコ酢の作り方などについて丁寧に教えてくださいました。
(全部イタリア語だったので、クレアに通訳してもらいながら)

3年、5年、8年、12年、25年、その他にもハチミツ入のバルサミコ酢をテイスティングさせてもらいました。

どれも私の口に合うお味で(もともとワインが好きだからかな)
芳醇で奥の深い味わいにウ~ンウ~ンと舌鼓。今まで自分で買っていたバルサミコ酢が
ニセモノのように感じました。

balsamic.jpg

バルサミコ酢はワインと似たような工程で作られます。
木樽の中で熟成させて○年物という形で出荷しているんですよね。
そんなことすら知らなかった(恥)

なるほど~
年代別で味が違うって訳か。。。


私が日本でどんな仕事をしているのか・・をクレアが彼に説明すると、
「私たちのお酢は日本にはまだ供給していないんです。これも何かのご縁だから
もしよかったら貴方のお店で取り扱ってもらえませんか?」と、いきなり輸入/輸出の話を持ち出されて大ビックリ!

「私もこのお酢が大変気にいりました。お役にたてるかわかりませんが私の店で紹介させていただけたら嬉しいです。きっとお客様に喜ばれるかもしれません。ぜひぜひお願いします。」


ということで、イタリアでもしっかり仕事してきちゃった~(笑)


     +



調理よりも素材を重視するイタリア人たちのポリシーに共鳴し
私はイタリアの食文化にすっかりハマってしまいました。

幻のバルサミコ酢との出会いは、陶器祭りで出会う器とまったく一緒の気持ちです。
すごく自然な出会いでしたしずっと大切にしたいと思いました。

IVORYは器屋ですが、今年からは国内外の食料品も取り扱うつもりでおります。
もちろん、クォリティーの高い品を厳選し、お客様に喜んでいただけそうなアイテムのみ商品展開をしていく所存です。


今、新しいプロジェクト(輸入業務)に向けて着々と準備を進めております。
このブログを通じて輸入までのプロセスをオープンにご報告して参りますので
どうかパソコンの向こう側で温かく見守っていてくださいね笑顔


 イタリア旅行記、長々とお読みいただきありがとうございました(^-^)


                          gwanko

                    

そろそろ、始めましょうか~ 2010年初キャンプ【予告】

mission.jpg
プロフィール

drecom_ivoryjp

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ